国内と海外に対するライセンス契約

近年、国内を含め「異常気象」からなる「被災」が随所にみられ、「熱中症」「水不足」時として「台風」「集中豪雨」「雷雨」など過去に例がない異常気象が起こっております。

この「E&S」の根本技術は「化学薬品を使用しない日常生活の確保」が原則であり、「ニオイ」について考えていただくとわかりますように、「異臭悪臭」の根源は「細菌」であり、あらゆる「菌」が増殖・繁殖し、人体や日常生活への悪影響をもたらしております。

最近、海外では「環境衛生」についての考え方が一層進化し、ビジネス上においても「モノ」から「技術」へとシフトし、まずは検証実証された数値、公的機関の認証、技術に対する特許(パテント)が重要視され、自国で「環境衛生」を確立する動きへと急速に進み、「モノを購入し輸入する」形式から、「技術を購入し、独自化したシステム」への動きが急速に進んでおります。

自社の持つ特許は、様々な用途に応用できることから「擬似製品」「擬似技術」も数件「特許侵害」として問題視する経緯があることから、国内及び海外を含めて「ライセンス契約」を主流とし、多くの国々へ技術の多様化を進めるとともに、「Made in Japan」を広げていかれたらと思いますし、一層「特許」を厳正に保護し、関連技術への防御を図っていく所存です。

中小企業としての当社は、生き残るためにも「販売力」から「ライセンス」を重視した、企業同士の協力により助成しながら、確固たる方向性を持ち続けていきたく思っております。

今まで「個別販売」をリクエストしていただいた皆様には大変感謝しておりますが、情勢を考慮し、まずは企業体力をつけるためにも「ライセンス契約」を念頭に、日々研鑽していきたいと思っております。

今後共、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

株式会社POWERFUL TRADE LIMITED JAPAN

代表取締役 遠藤和人